たかすぎ

オキュラス 怨霊鏡のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

マイク・フラナガン監督は幻覚の演出が得意みたいで類似作品多いね
「ドクター・スリープ」の箱も良かったなぁ

悪霊の割には悪魔レベルの数々の悪行繰り広げてくる、実は1人だけじゃなかったんだね系中古品ホラー

アンティーク品は見た目で即決せずに、それにまつわる背景もちゃんと調査してからじゃないと所有しない方がいいかもねどんだけ所有者不審死してるんか😨

それ全てを単独で情報収集して、必要機材も揃えてた姉ちゃんが有能だった❗
まるで「インシディアス」の彼等くらいの万全さ、素人なのにあんなのを長時間相手にしてプロの仕事してたなぁ…
その辺の無能警察の数倍仕事出来てたのに、ほんの数秒のミスさえなければまだやれてた🥲悔しいよね、ケイリー…

ケイリー役のカレン・ギランの赤毛が美しいよ✨揺れる長いポニーテールが、まさに馬の尻尾のようであの振り子ポニーテールに目を奪われちゃう🐎
弟·ティム役のブレントン・スウェイツが時折、スパナチュ初期のまだ髭生えてないジャレッド・パダレッキっぽい表情してくるの良き

現在と過去、リアルと幻覚の頻繁な交錯の連続で観る者を最後まで惑わせる展開がとっても上手い❗◎
今のが幻覚なのかさっきのは現実だったのか?それとも…⁉️🤔を見極める楽しさを幾度も体験出来て良き

無音で唐突に近距離出現で、アー❗😱
枯れてきた植木鉢の植物、アー❗😱
昔のワンコ、アー❗😱
今買ってきたらしきワンコも、アー❗😱
姉ちゃんそこにいるのに…じゃああっちに映ってるのは…?アー❗😱
俺ここなのに…じゃああそこで突っ立ってるのは…?アー❗😱
指先巻いてた絆創膏確かに外してたのにまた巻かれてる…アー❗😱
絆創膏かと思ってたのに…アー❗😱
腹の一直線の深い傷、アー❗😱
ママのようでママじゃない、アー❗😱
パパのようでパパでもない、アー❗😱
大きめの電球かじって口の中、アー❗😱
誰も居ないと思ったからスイッチまわしたのに…アーーーー‼️‼️😱😱

痛い系とコワい系のアー❗が連続、アー❗の宝庫w
ジェームズ・ワンぽさもある脅かし方楽しめた◎

ワンコ、アー❗とは言ったけれど、あからさまに死んだり殺られたりはされない🐶けど、その後どうなったのかと思うと気がかり…

悪霊なのかなぁ?
こんな巧妙な技仕掛けてくるのって大体黒幕は悪魔でしょ悪魔しかおらんでしょ
何の悪魔が元締めに居たのか気になった
絶対に魂回収して玩具にしてると思うね、あの箱の中で
家をそういうおもちゃ箱にしてしまうヤツがいたんだと思う
転生出来ない囚われの身の増やし方がサイコで卑怯だよね〜
あっち側になってしまった闇落ち達の眼が光るとこが怖さ上乗せされてて良き
家の外には出られなくて悲しげに窓から眺めてる亡き家族をどうにもしてやれなかった弟の理不尽不運な2周目の病院送り残念…😢
もう誰も真相を知る者が現世にはいないんだ

父親は鏡の情報知ってて買ったのかな思ったけどそうでも無さそう?🤔
何でそんな鏡を妻に買ったのかな?ってちょっと気になった…
たかすぎ

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