最初はくすくすしてて、ほっこり映画かと思ってたけど、全然違った。。笑
結局、凡人はこういう感覚や感性に富んだ人たちとは混じり合えないんだよね。。
そもそも、天才肌は凡人との着眼点が違う。
例えば、カーペットの糸から曲を作り出してしまったり。
だから、天才は変人と紙一重。
どんなに努力しても、彼らの1人にはなれないジョンが可哀想でならない。
お面がないと自分でいられないフランクもまた弱さがあって、不安定。
でも、彼の才能はお面や心の闇があるからじゃない。元々持ってる才能。
彼がその殻を破った時、本当のフランクの才能が開花される。
それを思い知ったジョンは、また平凡な世界に戻って行く。
でも、フランクが歌ってた
"すべてが終わっても振り出しには戻らない"
きっとジョンにはジョンの世界があるはず。
お面のフランクが可愛いすぎ!
なんだけど、声が意外に低くて違和感・・