イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密のMinaのレビュー・感想・評価

哀しい映画。終着点がうっすらとしか読めなくて、脚本とキャラクターに翻弄されて、最後には実話であることを思い出し涙する。ホーキング博士然り、ベネディクト・カンバーバッチは天才の役が似合ってしまう。

今年に入ってから図らずとも同時代の英国舞台の映画を観てる気がする。英米学科の学生だったころに観ておいてよ自分、、とも思う。