Minaさんの映画レビュー・感想・評価

Mina

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映画(683)
ドラマ(10)

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

「監視社会」と「視覚」。なんて映画学的なテーマ、、。学生に戻ったら研究してみたい。素直に大学一年生の時に観ておけばよかった。スティーブン・スピルバーグ×トム・クルーズ×ジョン・ウィリアムズ最高。逃走中>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

大どんでん返し作品とは全く知らなかったので最後まで全く展開に気づかず。むしろあのまま終わっておいてくれれば、、!と願った珍しい作品。思えばあれもこれも伏線なのに何も疑わずに観てた自分がなんだか間抜け、>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

猛烈に推理したい!となって選んだ作品。いい線までいけたんだけど、最近のミステリー映画は私の脳では追い付けない、、でもゆっくりしっかり思い返せば納得しちゃうから作り込まれてるよなあ。

学生時代、かなり
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.7

いい意味でディズニー的だな、と思ったらディズニーだった。丁寧な脚本、善悪はっきりしたキャラクター、多少狙いすぎなCGなどなど。観やすくていい映画。アラスカの自然が雄大で神秘的で美しい。

どうでもいい
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ホラー耐性低めなので、そこまでホラーじゃないという評判には半信半疑で挑戦。結果、確かにそこまでホラーじゃない、むしろ笑いが生まれる、けど怖がらせてくるところはしっかり怖がらせてもらいました。

最初は
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

哀しい映画。終着点がうっすらとしか読めなくて、脚本とキャラクターに翻弄されて、最後には実話であることを思い出し涙する。ホーキング博士然り、ベネディクト・カンバーバッチは天才の役が似合ってしまう。

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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

ちょっと暑くなってきたのでクリスマスの映画を観てみた。イメージのなかった余裕のないキャラクターのケイト・ウィンスレットが相変わらず美しかった。ハッピーエヴァーアフターな締め方だけど先が心配になりすぎて>>続きを読む

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.5

1,2回声出して笑っちゃったのが悔しいくらいのちょうどいい映画。なにも考えなくていい時間だったのでチョイス成功。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.2

81分に凝縮された家族と気付きの物語。イカとクジラは今でも怖いのか。その昔、手は繋いだのだろうか、繋がなかったのだろうか。どちらにしても確かに並んでいた二人の背中が頭に浮かんで仕方がない。静かな激動の>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに最後まで観るのが苦痛過ぎる映画に出会った、、過去観てきた600本のうちこれで3本目くらいだから超レア。観てる途中からどんな結末を迎えようとカバーできないくらいに嫌いになってしまった、、。ダサ>>続きを読む

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.4

ジャンル迷走感は否めないけど、世間で酷評されてるほどアウトな作品ではなかった。多少の非現実的な展開は笑って楽しめるタイプだからかも知れない。倫理的にどうなの?という点は何ヵ所かあり。監督が有名作を撮っ>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

いるだけでちょっと面白くて応援したくなる人、まさにジェームズ・コーデンみたいな人って得だよなと思う。と同時に彼が演じたポール・ポッツがあれだけ世間でウケた理由とは少しキャラクターがずれてるのでは、とも>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1994年の『若草物語』が大好きで、また映画化と聞いて興奮して、キャストまで知ったときは絶対いいじゃん!と期待値が跳ね上がってた。本当なら3月に観る予定がもう7月、久々の映画館。そんなことも相まって、>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.9

洋画でめったにきゅんきゅんしない私が、きゅんきゅんしっぱなしだった珍しい映画。キャストがとにかく豪華なんだけど誰よりもスカヨハにきゅんきゅんする。

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

4.1

自分を必要以上によく見せようとすることを辞めたいって思ってても、なかなか素直になれない。昔から"こうあれ"と思い続けてきたならなおさら。そして自分を偽り続けながらできてしまった信頼関係を失うのも怖い。>>続きを読む

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.5

情熱に見合う能力があるからこそラブコメ過ぎる主人公。レイチェル・マクアダムスが適役。ハリソン・フォードの嫌われ役は個人的に新鮮だった、、。

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

"What was it about?"
"Love."
“Yeah, mom. It was about love.”

暗転でなく、眩しい真っ白なエンドロールへの導入が表すものが切なくも美しくもあ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

「うまーくいーく」自分を鼓舞するときの新しい言葉をゲットした。この映画を人にすすめるってすごく温かいことのような気がする。

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.6

前から気になってた作品だけど、あらすじをろくに見てなかったのでティーンな主人公にびっくり。てっきり裏窓みたいなアダルティーな雰囲気だと。足に監視システムをつけられた行動に制限がある主人公、双眼鏡、引っ>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悪夢みたいに家族と離ればなれになってしまったサルー。愛くるしくて可愛い映画の彼と、本編後の本人のパスポート写真がそっくりだった。逞しく、賢く生きる彼がアイデンティティと家族の愛を見つけられて、幸せにな>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.7

観賞後、ググって「麻雀の知識があれば、、!」と思った作品。オークワフィナが最高。

大学時代、アジア系アメリカ人が作者の米文学を研究する講義(基本的に二世の女性が主人公で、母親との衝突を描く作品を多く
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

人生経験がまだまだ浅いので、共感するところを見つけるのはなかなか難しい作品ではある。ただひとつ、羽ばたきたいと願う心と上手くいかない現実とのジレンマは、誰にでも覚えのあるもので、今後も多く葛藤するもの>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

マーゴット・ロビーがとってもいい感じの詐欺師の映画。無邪気さも上品さも面白さも可愛さも美しさも全部詰め込んだ様な女性。観てるだけでウキウキする。

この映画みたいにトリックのある映画は、やっぱり誰かと
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.7

とある事実が発覚した後の、あからさまなジョージ・クルーニーの引きのシーンに思わず吹き出す、そんな映画。あのシーン遷移はギャグ線が高い。

目的は違えど、『マイルにならない金は使わない主義なんだ』という
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.9

初めてのテリー・ギリアム監督。摩訶不思議な世界観ってこういうことか、と思いながらもなんせジャンキー映画なのでリアルとギリアム監督節の境界線がもはやボケてる作品なのではと思った。他の作品も観てみたい。>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.9

自閉症の主人公が描かれるドラマや映画を目にすることが増えてきた。そういった作品は演技力が称賛されることが多いけど、まさに本作もエイサ・バターフィールドが素晴らしかった。不快に思ってそうな表情と、不安げ>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.3

続編"ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ"を先に観てしまってから約1年経っている。色々調べてしまったので、冒頭のなかなかショッキングな事件の発覚を「まあこれくらいはあるのかな、、」と思わせてしまう麻薬>>続きを読む

スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

序盤は人と関係性を一致させるのに必死だったけど、なかなか狭い世界だったのと、意外と展開を予想させる優しさがあったので楽しめた。こじれた小難しい映画だと思ってた。普通に笑えるうえに、キャストが豪華で眼が>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

良い映画だし、人におすすめしやすいと思う。個人的にはそこまでパッとしなかったけど、昔苦手だったアン・ハサウェイに少しずつ慣れてきてる自分に気づけて感謝。ロバート・デ・ニーロはそりゃかっこいいよ。

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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

自分を偽るのも、周りをコントロールしようとするのもいい結果を生まないよ、っていう映画。一昔前のティーンっぽさムンムン()のレイチェル・マクアダムスとアマンダ・セイフライドが可愛くって仕方ない。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.9

やっぱりストレス解消には巨大×巨大の戦いが一番。余計なこと考えずにワクワクだけしておけばいい。なぜなら目的は没頭して現実を忘れることだから。

前作を観たのは随分前だけどすぐに世界観を思い出せる、スト
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

先日ウィンストン・チャーチルの映画を観て、少し興味が湧いていた第二次世界対戦期あたりの英国を舞台とする。件の映画にももちろん登場していたジョージ6世が吃音症を克服する物語。いやむしろ、物語はもはや吃音>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

3.8

前編・後編合わせての感想。

のだめと出会って前向きになれた千秋先輩と、自分のことにはたまに後ろ向きになっちゃうのだめ。どっちかがくさった時には片方が引き戻して進んでいけるベストカップル。どのドラマの
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

『好機到来だ。』そこらへんのホラー映画よりも怖い。でもそれより怖いのはその人間性に一瞬でも魅力を感じてしまう自分でもある。国の指導者のあるべき姿とは、とか世論とは、とか社会が陰鬱になればなるほど次に起>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

当たり前すぎて今さらだけど、人生はたくさんの選択の結果なんだよなって感じた。公立校か私立か、CプラスかBマイナスか、サクラメントかニューヨークか。自分で決めたのか、誰かに決められたのか。レディ・バード>>続きを読む

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