ひきこもりぺんぎんとびおくん

バンクーバーの朝日のひきこもりぺんぎんとびおくんのネタバレレビュー・内容・結末

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

物語 3.0
配役 4.5
演出 3.3
映像 4.5
音楽 3.0

邦画(映画?)特有の音楽や効果音?が大きくて、セリフがもごもごで聞き取りづらいやつでした。ヘッドホンしてもこれなのはなかなかキツい
ですね。

体格の違う相手に勝つには?から機動力野球を考えつくまでよ過程がとても良かった。今でこそ、スタンダードな戦術の1つとして知られているが、当時はたぶん、こんなスモールベースボールが果たしてスタンダードかというと違うだろう。
とはいえ 全員左バッターにスイッチしてセーフティバントを、とまではいかなかったのはちょっと興味深い。

決勝戦の決勝打、これはもう頭脳野球(ブレイン・ベースボール)以外でもなんでもない。素晴らしかった(*’ω’ノノ゙☆パチパチ


どの作品でもそうなのですけど、明らかに相手と自分の使用言語が違うのに、強気に自分の主張を相手にするのはあほなんか?と思うのですが、これは現実にもいるんですかね。