kty

砂上の法廷のktyのレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
3.3
キアヌ・リーヴスが、敏腕弁護士を演じる法廷ドラマ

ルイジアナ州の法廷で、実父殺しの容疑で逮捕された、法律家志望の高三の息子を弁護する、キアヌ・リーヴス。

しかし、被告の息子は黙秘権を行使し、弁護士に何も語らない。被告に不利な
中、思わぬ結末へ!

陪審員にいかに、アピールするか、心理的な駆け引きに見ごたえがありました。

キアヌの相棒のググ・ンンバータ=ローは、『女神の見えざる手』で好演してましたね。

また『ブリジットジョーンズの日記』主演の、レネー・ゼルウィガーが母親役で複雑な心情をうまく表現してました。
kty

kty