せ

ダイバージェントのせのレビュー・感想・評価

ダイバージェント(2013年製作の映画)
3.2
昨晩zeddのClarityを聞いて懐かしくて死にそうになってハッと、zeddってSF映画の音楽提供してなかったっけ?!となり。
これだこれだ。find youだ。

ヒットしたSF小説の映画化。

マトリックスぽさもあり、
サバイバル感は強い!

キャストはアンセルエルゴートやマイルズテラー、ゾーイクラヴィッツなど今特に輝いている人ばっかりで楽しかった。
マイルズテラーはヤな役だったなぁ。
いいところほとんどなしだった。

ケイトウィンスレットが悪役的立ち位置ですが、彼女の存在はインパクトに欠けていたような、、。

まぁ普通かなあ。
親しみをもって楽しむことができなかった。軽い恋愛要素もありでティーン向けなのかしら。まあニコニコして観てましたけど....

生き残った人類が派閥に別れて生活している世界での派閥同士の争いを描いており、勇敢グループ入りした主人公が上位グループで生き残っていくため、世界の平和のために数々の試練に立ち向かうんだけど、、
色々起きているのになんか物足りないし味が薄い。盛り上がんない。

主人公がなぜ異端者なのかはよくわかんないままなのかな?理由あんのかな?

どの時代も異物とみなされると辛いな。
やな世界だよ全く。
若者たちが近未来で戦っている話、という感じなのでzeddは合っているね。

メインキャラたちの行方は気になるので続編は観ようかしら。


主演の女優、知らなかったんだけど可愛く見えたり美人に見えたり、あれ?ちょっと普通?に見えたり不思議なお顔だったな。

アンセルの「きっと星のせいじゃない」で出演してる子か!観てないや。
アメスパ2に出てんの?うっそーー!!バカみたいに観てる作品なのに知らなかったよ。
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