シロ

それでも恋するバルセロナのシロのレビュー・感想・評価

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)
2.7
甘々な恋愛ドラマかと思ったらやべー映画だった。倫理観がぶっ壊れる。まず「観光してからセックスしよ」って言うハビエル・バルデムにドン引き。その後三角関係になり、そして満を持してペネロペ・クルス様登場。メンヘラなペネロペ・クルス様も美しすぎる。そしてそして3人の恋人関係に?ここまで来ると別に異性愛者だけど同性に恋してもいいし、1人じゃなくて2人同時に好きになってもいいのでは?という錯覚に陥る。でも結局マリアもクリスティーナも理性が勝ち、元の生活に戻るんだけどね。スペイン人、やべーなっていう印象が残った(ど偏見)。
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