ルー

それでも恋するバルセロナのルーのレビュー・感想・評価

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)
3.3
ヴィッキーもクリスティーナも他の皆も、それぞれに個性があってよかった!

ヴィッキーを観ていると、何も不満なんてなくても、ちょっとしたきっかけで一度心に波風経てば、それは簡単には凪いでくれないし、落ち着けようと思っても綺麗に忘れ去ることは難しそうだなぁと。
ジュディは自分ができなかった不倫をけしかけ…直感に従えという自身の後悔から来る教訓を伝えるものであれば一理あるのかなと思いつつ、よその夫婦仲に余計なことするなよとも思うね。
クリスティーナは流石のスカーレット・ヨハンソンが良かった!まだマーベルに出る前か〜。

こんなの観たら、益々スペイン/バルセロナに行きたくなっちゃうな!
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