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メイズ・ランナーのTMのレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
3.0
謎の巨大迷路から脱出する映画

若者向けのSF小説シリーズの映画化作品。こういう作品にありがちな第1話的な内容だが、アクション要素が強く、謎解きがメインの作風。
登場人物のキャラが濃く、主人公の一人舞台にさせない物語が良い。また若者向けSFにありがちな恋愛要素が全くなく、謎とアクションに集中した作風も好み。

キャストは20代前半ばかりでとてもフレッシュ。『なんちゃって家族』のピュアボーイが気の強い青年を演じていて笑えた。『ラブアクチュアリー』の少年は顔変わらないね。

"迷路"の仕組みは割と明かされており、あっさり攻略。アクションも迷路に潜む怪物が相手なものが多く、もっと迷路の仕組みに苦戦する姿が観たかった。

サバイバル映画としては物足りない部分が多いのが事実。続編はもう迷路は関係ないらしく、さらにサバイバル要素が減りそうだが楽しみだ。