コミーニョセレーゾ

メイズ・ランナーのコミーニョセレーゾのレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
4.2
巨大な謎の壁に送りこまれた記憶を失った主人公たちが、脱出に挑む物語!

ジェームズ・ダシュナーヤングアダルト向けのSFスリラー小説を原作とした映画!

バイオハザード+CUBE+エイリアンの映画で大興奮‼️

キャストはディラン・オブライエン、カヤ・ステゴラリオ、トーマス・サングスター、ウィル・ポルター、キー・ホン・リーなど注目の若手俳優たちを起用!

↓ここからネタバレ↓


巨大な壁やその周りの風景が凄く綺麗でCGのレベルが高かった!

トーマス演じるディラン・オブライエンが「Go Go Go Go Go!!」と皆をもっと速く走らせるために呼び掛けていて、スリル感が伝わってきました!

アルビーの死は辛かったし、もっと生きて欲しかったキャラクターでした。

仲間がグリーパーに刺されて、ゾンビ🧟状態になり、メイズへ強制に送られるシーンは心が痛いし、半面はしょうがないのかなと思いました。

トーマスとミンホのあの迷路を通り抜けるスピードは400m、800mの選手みたいで速かったです🏃❗️

ギャリーが憎たらしいキャラでした😫

最後の最後でチャックが殺されるのは、衝撃的で「それは無いだろ」と思いました。
自分がトーマスだったら、精神崩壊して悲しみに暮れると思います。

テレサが美女だし、男気のあるキャラクターで今後のキーマンになるかも?

2で彼らの活躍を期待したいです!

是非とも観てほしいです!