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野戦看護婦のseapony3000のレビュー・感想・評価

野戦看護婦(1953年製作の映画)
5.0
過剰な機敏さで挨拶、植木飛び越え、キチガイ兵をひとりで抑え込む冒頭から南風洋子の飛び抜けた異形感。戦死の予感しかない鶴田浩二の飛行兵、細かいエピソードに強烈な印象を焼き付ける場面の数々。彼女の遺体には国旗ではなく赤十字旗。
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