てらっきー

ナチュラルのてらっきーのレビュー・感想・評価

ナチュラル(1984年製作の映画)
3.3
『レインマン』『グッドモーニング・ベトナム』のバリー・レヴィンソン監督が1920年代から30年代の大リーグを舞台に描いた作品


主演は
『明日に向かって撃て』『スティング』のロバート・レッドフォード

他、
『危険な情事』『101』グレン・クローズ
『ゴッドファーザー』『フェノミナン』ロバート・デュヴァル
『ナインハーフ』『セルラー』キム・ベイシンガー
『レザボア・ドッグス』マイケル・マドセン




あらすじは

田舎で父から野球を教わり天才的なピッチャーに成長したロイ・ホッブス(ロバート・レッドフォード)は大リーグチームから誘われ入団テストに向かう

道中、列車内で出会った有名な強打者と1打席勝負の賭けを挑まれるも三振に打ち取り将来を有望視されるもその直後、ロイに不幸が。

それから15年が過ぎ…






撮影時のロバート・レッドフォードが何歳なのか分からないけど冒頭の20代ぐらいの役は流石にムリがw
15年後にやっと歳相応になるけとそれでも40~50歳ぐらいに見えるww

まあけど野球選手役のロバート・レッドフォードは爽やか♪
女運はとことんないけどww

1度は諦めた野球人生に人知れず、そ~っとカムバック!
打者として再び脚光を浴びるが。。。。


チームオーナーやら富豪が賭博に絡んでいて、さらにはロイに話を持ち掛ける。

うーんタイムリー(笑)


魔性の女だけど"さげまん"なキム・ベイシンガーw

一方、勝利の女神となる素朴な田舎の幼馴染みグレン・クローズとの再会♪



山あり谷あり、スポーツものにありがちな物語。
ではあるもののドラマチックな展開で何だかんだラストには喝采スタンディングオベーション!!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
流石に照明の火花が出過ぎであれは危険だけどっww


映像も美しく、冒頭の夕日が沈む直前の黄金色に輝く景色で強打者との勝負シーンとか記憶に残るくらい☆
てらっきー

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