MaruFuku

機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日のMaruFukuのレビュー・感想・評価

4.5
最初に友人から逆襲のシャア以後の話があるって聞いた時はテンション上がったなぁ。

ガンダムの世界における王道の「UC」そのものを題材に、ビスト財団という存在を置いて、UC開始に関わる背景やサイコミュ、ニュータイプ、ラプラスの箱、といった要素をバナージ・リンクスやミネバ・ザビの成長過程を通じて描いていく。

episode1は、バナージとミネバの出会い、ラプラスの箱の
解放を目論むカーディアス・ビストの死、インダストリアル7の崩壊、ユニコーンガンダムを託されたバナージが宇宙に出てNT-Dが発動するところまで。

哲学的、抽象的な概念をユニコーンという象徴をもって提示しますよ、という回。
何より「今回のガンダムはコレか!」という見た目がカッコいい。

しかしコレ、Markできるのか(今さら)。
ほなゆるゆるやりましょ。
MaruFuku

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