ベニチオ・デル・トロVSマチュー・アマルリック、演技派2人による実話のヒューマンドラマ❗️
1948年、第二次世界大戦後のアメリカを舞台に、原因不明の心の病に苦しむアメリカ先住民ジミー（デル・トロ）とフランス人の精神分析医ジョルジュ（アマルリック）が、診療を通してお互いの魂に触れ合っていく...
モンタナ州に暮らすジミーは、戦場から戻ってきて以来、視覚異常や頭痛に悩まされるようになり、カンザス州にある軍の病院で診察を受けるが、なかなか原因が突き止められない。そこで医師たちは、アメリカ先住民の文化や歴史にも通じているフランスの精神分析医ジョルジュをNYから呼び寄せて、ジミーの診察を一任する。
あらすじのままであり、大きな動きはない。毎日1時間、ジミーからの話をジョルジュが少しづつ聞いていくだけ。
2人の演技が細やかに上手すぎて、記録映画を観ているようでもあったかも。
国の違う2人、ジョルジュの英語も辿々しい部分があるが、友情が芽生えて行く様は温かい気持ちになれた。
患者と医者の関係性、相性ってあると思う。
※今日は頸椎の2ヶ月毎の定期検診日。先生に会えるのが嬉しい☺️
30代で明るくて親切で感じが良くて信頼の置ける大好きな先生❤️
術後2年目。神経の痛みは取りきれずに残ってるんだけどね😔
