冒頭から「あー、なんで観ちゃったんだろ」と後悔。難病モノ恋愛ストーリーなんてどっちかが死んで泣けるに決まってんじゃん。
結局最後まで観てしまったし、案の定号泣だったわけだけど。
つきあい始めたばかりで電話を手放せない、的なティーン恋愛要素に、病状悪化エピソードで、あーはいはい、ってなりそうなところで作家役のウィレム・デフォーがとてもいい味出してたように思う。
オーガスタスは全然イケメンに見えなかったけど、後半とてもいい表情をしてたな。
いやなこと続きでも、健康であることだけは感謝しようと思える映画。
2016/7/3 WOWOW録画