バズ

きっと、星のせいじゃない。のバズのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ガスのイケメンぶりとか2人のやりとりとか、良いなって部分もあったけど
ストーリーとしては少し物足りなかったな
シーンのわりにセリフの内容が薄かったり

まあきっと個人の好みの問題


〈追記〉
ネットの記事を読み、自分の理解が全然及んでなかったことを知った

今となっては記憶もあやふやだけど、
原題とは逆の意味に近い邦題の解釈や
ヘイゼルが結末を気にした意味と作者が結末をはっきりさせなかった意味、
〝看護婦さんは「10の痛みを9と言った、あなたは偉いわ」と言ってくれたけど、実際は違う。10の痛み(ガスが死ぬという事実)を残しておいただけ。〟
〝0と1の間には無限がある。0と2の間にも無限はあるし、0と100万の間にも無限はある。与えられたものの中で、僕は生きたい。〟
〝100万人の記憶に残るよりも、愛する人がいてほしい。大好きな君を愛せて幸せだったよ。
俺たちのいない世界を想像したい。
生きていれば傷つくこともあるけれど、その相手は選べるさ
それでいいかい(Okay)?〟
といったセリフが今更ながらすごく響いたので書き残しとく
バズ

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