okara

美女と野獣のokaraのネタバレレビュー・内容・結末

美女と野獣(2014年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます



推しがオススメしてたので視聴


見たことあった気が.....?と思いながら見てたけど、やっぱりこのファンタジー感強めの美女と野獣はとっても素敵。

Disneyの美女と野獣も大好きだけど、また別の作品として楽しめる。

家族、恋人の様々な愛のカタチと強さ。


エンディングの終わり方もとっても好き。
子供からしたら、母が物語のベルなのかも.....って、とってもワクワクだろうなぁ、、


また、エンドロールのスケッチと水彩画が美しい。
ベルが描いてるのかな.....
透明感に繊細さ、きらびやかさが美しく、物語を締めくくるのにちょうど良いバランス。

作中に数多く出てくるベルのドレスやお部屋の調度品も繊細なのに豪華さもあり、どれもじっくり見たいほどに素敵。


また、別の話になるが、
レアセドゥさまの顔の造形が本当に好き。理想。

綺麗なのはもちろん、幼さと可愛さも兼ね揃えており、チークで頬をほんのり染めるのが似合うお顔。
タレ目で少し離れ目なのが幼さを出してるんだけど、おでこから鼻のアーチが理想的すぎる。横顔完璧。

この顔には到底メス入れてもなれないけど、
綺麗と可愛いと少しの幼さの両立してる顔は理想すぎる。
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