原作の漫画をちらっと読んだことがあって、映画化気になっていました。
「男を必要としない人生」をモットーに掲げる天水館の住人「尼〜ず」(オタク女子)が女装の麗人(?)蔵子と出会い、自分たちの居場所を守ろうと奮闘するお話です。
尼〜ずには、クラゲオタク、三国志オタク、着物オタク、電車オタク、枯れ専等かなり濃い面子が揃っているのですが、私も高校・大学と周りに自他共に認めるオタク女子が何人かいたからか(かくいう私も一時、東方神起をはじめとするKPOPスターにどハマりした)、少し親しみすら感じます(笑)
クラゲドレスはかなりクラゲ!手が混んでて見応えありました。
おもしろかった。
