このレビューはネタバレを含みます
そこそこ登場するもんだと思ってたリリー・ローズちゃんがすごいちょい役で、逆にちょい役だろうと思ってたパパがやたら出番あってびっくりした。声で判別できたものの、特殊メイクのせいでしばらく確信が持てなかったけど。
見終わるまでに「なんだこれ?」って50回は脳内で呟いたと思う。ジャスティンもハーレイ君も他の出演者さんたちも監督も、この作品に関わった人たち全員に向けて
「お前ら馬鹿かwww」
と心のなかで叫んでしまい
なんだか罪悪感に苛まれました。
これが全く知らない俳優だらけだったら絶対手を出さなかったろう(かといってこの映画で好きになりました!ということには多分ならないだろう)けど、この振りきれたアホさ加減はある意味すごいと思う。人には絶対すすめないけどね??みんななんでこのオファー受けたんだろうwww
「笑…っていいのかなー」なブラックすぎる展開続きだったけど、ジャスティンの変身した姿がバーンって映ったシーンだけは素で笑ってしまったわ