総じて悪ふざけな映画ということでよろしいか?
軽ノリ男を演じさせたらピカイチのジャスティン・ロングが今回も嫌なポッドキャスターで、役どころはピッタリでしたが、後半のコメディのノリが、笑っていいのか?わからずもったいなく感じちゃった。
オープニングから途中までの狂気が、人間なんて「残酷な生き物」として描かれていて、よく練られた脚本だと思ったけど、後半、魔改造クリーチャーが出てくるところで、はぁ?となっちゃって。
セイウチ人間のあの着ぐるみ感よ!簡単にあんなクリーチャー作れるわけないし、人間てあの状態で生きていられますかね??
エンドロールもヒドいし、悲しい話としてもブラックコメディとしても中途半端で、どう受け取れば良いのかわからなかった。
ジョニデ出てたよね?娘さんもいたね。