このレビューはネタバレを含みます
声優の内山昂輝さんが以前ラジオで絶賛していたので鑑賞。
肝となるフード描写(?)は最初の調理シーンさえ乗り越えればあとは不思議と脳が慣れていったけれど、割礼はダメだってーーーー!!!!!!!
最後の選択は、例えあんな目にあったとしても、それでも部族という大きな枠の中には確かに血の通った同じ人間がいるのだから、得体が知れず不気味だからという理由だけで安易に排除してはいけない、という結論に着地した末なのかな……。とはいえ、傷口からの感染症とかPTSDとか、主人公のその後が色々心配…。