あいたたドンドンドン
な描写が盛りだくさんであることは
ジャケである程度、覚悟してたけど、真っ赤な辛ラーメンを食べながら見てたらさすがにオエッてなりそうでした。
ある程度、耐性があったつもりでしたが、わたしはまだまだヒヨッコでした
ピヨ。
ジャングル保護を掲げる活動家が不当な森林伐採を糾弾するため、ジャングルへ行ってインターネットで動画を流し、CNNがリツイートした!我々の勝利だ!などと浮かれてた矢先に小型機での帰路で墜落、食人族に囚われ、さて逃げ切れるか?というお話。
食人族に囚われる=餌になる、なので当然人間を調理する描写も描かれていますが、ただのグロ映画にあらず。
活動家達の人間関係と心理描写が面白いし、墜落事故にも理由があったり食人族から脱出できたと思いきや…のハラハラがあったり。
結末もすごくいいです。
結局、新人ちゃんが一番骨があった。
ひとまず食人族について調べてみたくなる映画でした。