このレビューはネタバレを含みます
【 何にも買わない。何にも売らない。
ただ、生きていく 】
限界集落ギリギリの、過疎の村 【 かむろば村 】
東京からやってきた訳ありの青年 高見武晴 この男、お金アレルギー。お金に触れない
だから、この村で、お金を使わないボンビー生活を始める。
しかも、この男 準備も足りなければ、考えも甘い。 【 ほでなす!】って、怒鳴りながらも手を貸してくれる周りの住民たち。
そんな彼が、あろうことか【村長選】に立候補
【 自分を捨てた男は、何のために生きる?
人のために生きるしかねえべした】
【 この村で、大切なものをいっぱい見つけました。お金じゃない何か大切なものを 】
豪華キャストが、観る人に問いかける。
何のために働くのか?
何のために生きるのか?
これぞ、究極の働き方 改革ではなかろうか。