映画太郎

ジヌよさらば かむろば村への映画太郎のネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

【 何にも買わない。何にも売らない。
ただ、生きていく 】

限界集落ギリギリの、過疎の村 【 かむろば村 】
東京からやってきた訳ありの青年 高見武晴 この男、お金アレルギー。お金に触れない
だから、この村で、お金を使わないボンビー生活を始める。

しかも、この男 準備も足りなければ、考えも甘い。 【 ほでなす!】って、怒鳴りながらも手を貸してくれる周りの住民たち。

そんな彼が、あろうことか【村長選】に立候補

【 自分を捨てた男は、何のために生きる?
人のために生きるしかねえべした】

【 この村で、大切なものをいっぱい見つけました。お金じゃない何か大切なものを 】

豪華キャストが、観る人に問いかける。

何のために働くのか?

何のために生きるのか?

これぞ、究極の働き方 改革ではなかろうか。
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