Mayu

フューリーのMayuのレビュー・感想・評価

フューリー(2014年製作の映画)
3.6
The 戦争映画。
戦場で始まり戦争で終わる。
そこには、人間の残酷さ、無情さ、虚しさだけが残る。
戦車戦は、漢達の必死さ激戦バトルでカッコいいけど年取ったら素直にカッコいい!!だけで見れなくってね。
あんなにピュアボーイだった新人君も後半には生き残るためとはいえ残酷さ剥き出しだったから。
戦争は人を変える。

最期の無謀な戦い。一人一人死んでいくのは見てて悲しくなかりました。思った通りあの人が生き残ったし。

敵とはいえ、みんな同じ。待ってる人がいる家族がいる。それを敵だからという理由だけで簡単に殺す。

戦争は嫌ですね。

こんな人にオススメ!
戦争映画好きな人!ナチス嫌いな人!プラピ好きは人!男臭いのが好きな人!
Mayu

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