このレビューはネタバレを含みます
チェコ映画最高峰ということで英語字幕で鑑賞。長編(二部作)で、見るの憚ってたけど、やっぱり凄かった、、。
冒頭のマルケータが現れるシーン、マルケータの瞳、雪の中に群れる狼、所々に現れるリアルな動物達などなど、切り取りたいくらい美しくて、鐘の音が脳内に響いてこの上ないくらい神聖だった。
でも、なんかどこかで見たことあるような。逆を返せばキューブリックもそうらしいけど、この作品に影響受けてる作品が今もたくさんあるんだろう、、
55年の時を経て、夏に日本公開されるようだから今度は日本語字幕で見ます。