まいこう

マルケータ・ラザロヴァーのまいこうのレビュー・感想・評価

マルケータ・ラザロヴァー(1967年製作の映画)
3.0
動物がかわいい。話、全くよくわからず…
しかし、よくわからなかったにもかかわらずパンフレットがかわいかったので映像よかったし背景情報も知れるしと買ってしまいました。

日本人じゃない人が日本の時代劇(特にドラマ)見るとこんな感じなのかな?という気がしました。
期待して観に行ったけど、知らない言語に加えて時代劇風、かつ映像が白黒だったのであらすじ読んでてもよくわからずチラチラ寝てしまった…
チェコやロシアの共産圏あるあると思われるメタファーもあった気がするけどダレてしまい最後30分ぐらいまであんまり楽しめなかったです。
どうでもいいことですが、突然屋外で他人が見てる中…的なシーンで昔たまたまCSで観た砂の女を思い出しました。

私にとってのチェコ映画の金字塔はヤン・シュヴァンクマイエル、クルテク、クーキーということで…
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