アイアンアメリカン

Big in Japan(原題)のアイアンアメリカンのレビュー・感想・評価

Big in Japan(原題)(2014年製作の映画)
3.5
印象に残った最後のシーン。

有名にならないと自分の価値を感じられない。
近年では、道が開かれ、普通の人が自由に名声を追求できるようになった。
自分に正直で努力する覚悟があれば名声に
陶酔できる。利益ある経験だ。
だが薬と同様代償がある。多大な努力犠牲。
瞬時に有名人が誕生する奇妙な世界で、ますます多くの人が有名になるが、最大の自由を忘れてないか?
普通であることの自由を。