君、花海棠の紅にあらずの履修によって、ホァン・シャオミンの格好良さに目覚めたので、出演作を観てみようかと鑑賞。
結果、最高にホァン・シャオミン欲が満たされた。少なくともPart Iはホァン・シャオミンの為にあった。
前半のダンス中のスマートさ、後半の戦場での司令官としての凛々しさ、どこを切り取っても素晴らしく格好いい。飢えた部下達の為に愛馬を射殺をするシーンの愛しさと切なさの入り混じった表情がこれまた印象深い。
改めてホァン・シャオミンに魅せられる。
ジョン・ウー監督作品故に、戦闘シーンはしっかり迫力があった。それなりにエグめの表現もあるので、戦争映画が苦手な方は注意。
