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ヴェルサイユの宮廷庭師のwatarihiroのレビュー・感想・評価

ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)
2.9
1682年、フランスの片田舎で造園家をするサビーヌのもとに、フランス国王ルイ14世からの招待状が届く。宮廷を訪れた彼女は名造園家のル・ノートルと出会い、やがて彼からヴェルサイユ宮殿の庭園作りを任される事になるが、、、。

仕事に対する熱い姿勢と静かに育む愛。庭師の仕事は知らないけど、プロフェッショナル意識の高さに感心して、いい職人ドラマ。

ケイト・ウィンスレット演じる主人公は辛い過去があるキャラクターだけど、仕事、愛、トラウマといった要素が多いと疲れる。その反面、いいセリフが結構出てくる。
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