シュッとしたのが多いスパイ映画の中で、いわば『デッドプール』のような立ち位置というか、ロマンスの混ぜ具合といい、どこか同じ匂いを感じた
しかも、監督さんが、あらまビックリ『プロジェクトX』の人かいな~
相変わらず、一瞬一瞬の画的なインパクト「だけ」は流石
個人的にジェシー・アイゼンバーグはどうでもいい俳優さんなんですけど(おい)、なんかアクションしてるのが珍しくてオモロイな~♪
ついでに
ジョン・レグイザモのインパクトまでイってもーてる
あたしゃ、宮迫かと思たわっ!
で、クリステン・スチュワートは『アクトレス』の上手さに驚いた記憶が新しい、これからもっともっと魅力が増していきそうな女優さん
この2人がウディ・アレンの映画で再び共演ってのがまた楽しみですな~♪
で
ほんと、なんてことないスパイコメディですけど、とにかく画的なインパクトでブワーっといってしまうズルさみたいなのを感じながら、ま、それが上手いから「ま、いいか~」と変な満足感を与えられ、ジェイソン・ボーンの対角線上のような映画の構えに、妙に納得(だから何や)
ある意味、新しいジャンルの映画かも