COUNTRYMAN

ターナー、光に愛を求めてのCOUNTRYMANのレビュー・感想・評価

ターナー、光に愛を求めて(2014年製作の映画)
3.8
ターナーを知ってる知らない抜きにして、人が何に心とらわれるか、それを追求していくことはどういうことなのか。
オープニングの、川べりで二人の女が雑談しながら歩いてくるワンシーン。それだけで絵になる。ずっと見ていたいような切り取りたいような。それを表現するための色の追求。技法の先に立つ衝動。わかるわからないじゃなくてどれだけ好きなのかなんだろうね本来は。
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