アルゼンチンの歴代興業収入を塗り替え、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた、人間の"怒り"をテーマにした全6話からなるオムニバス系ブラックコメディ映画。
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良いなって思ったのは4つ目の「ヒーローになるために」と最後の「Happy Wedding」。4つ目の方は、観ててすげー共感できた。あそこまでじゃないにしろ、小さい嫌なことが重なって他の人から見たらただの言い訳でも自分的にはワーー！ってなることあるよね。最後の結婚式のやつは新郎側の気持ちわかりみがすごくてツラかった。いや、浮気したのが悪いんだけどね？わかってるけどね？俺がそこまでした！？ってなるのわかるわぁ(笑)
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個人的には少しだけ絡み合う系のオムニバスものが好きだから、今作の完全１話独立系は観ててほんのり消化不良😭こんなしょーもないことでって思うかもだけど、意外とほんとしょーもないことで怒りって爆発するよね。周りの人の爆発スイッチ押さないように気を付けよう。
