このレビューはネタバレを含みます
日本語版のキャッチコピーに騙されて見たから「思ってたのとちゃう感」あったけどそれでも凄かった。
父親であることに焦点が当たった時間そんなにあった??
見終わってからクリス・カイルと最後のあの青年についても調べてみたけれど、クリスはこの映画が公開される一年前に射殺されたのね、、
本来なら生きる伝説として描かれるはずの人だったんだ、、
クリスは戦場ではなく、愛する家族のいる町で、何よりもの武器だった銃で、敵ではない同じアメリカの兵士だった青年に殺された、っていう皮肉までもはや伝説だと思う。