こんなに心が痛くなる映画は初めてだ。
クリスの気持ち、戦争、そして家族
全てに心が動かされた。
クリスが初めて子供を打つシーンでまず
心が痛くなる。
そして
国を思う気持ち
そして
家族を守ろうとする気持ち。
全て共感できるからこそ
胸が痛い。
戦争というものに
怒りを覚える。
人間は弾薬ではない。
一人一人に人生がある。
この映画は
戦争に対しての感情が動かされ
一人一人の人生を考えさせられる作品だと感じた。
みて良かったと思える作品。
そして、今平和に生きている自分も
もっと世界のことを知らなくてはいけないと思える作品。