SAW

羅生門のSAWのネタバレレビュー・内容・結末

羅生門(1950年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

人を疑ってしまう作品。
人間って汚いなぁ。

最後まで、誰が本当のことを言っているんだという気持ちで見れたのと

撮り方がすごかった。

この時代にこれをとったこともすごいが
まず、見ている人を飽きさせない、見たいところにカメラがいく
カット割が完璧というところで
凄く勉強になった。

白黒だから余計へんなところに意識がいかなかったっていうのもあるのだろうか。

殺陣もよくこんな緊迫感のある殺陣ができるなと感心してしまった。

汗や水の表現も音楽を入れるところも
気持ちがよかった。
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