せ

ラブストーリーズ コナーの涙のせのレビュー・感想・評価

3.4
「33歳にして沈没船のような人生をおくっている」と語る主人公。
子供を亡くし、奥さんにも家を出ていかれるし自身の飲食店も売れ行きが悪く閉店。
ペットの金魚も死んでしまう。
いままでの自分とのお別れ、そして新しい自分との出会いと人生の幕開け。
恋愛だけでなく、若者から大人になっていく彼の人生の変化を描いている。
思ったより暗い話でしたが悪くなかった。最後の部屋の片付けの時に子供用の椅子とかを出して片付けるところが辛かった。

数年前にコミコンでお会いした、
ジェームズマカヴォイ。
可愛いとは違うし、イケメンともまた違った独特の美しさがありますよね。
今でも目の前にマカヴォイがいた時を思い出します。実は彼、妖精かなんかだったのだろうか?光なのかな?ほんとに居たっけ?透明だった気がする。だからこう、居たのに居なかった(なにを言っているんだお前は)
綺麗だった。本当に。

じぜんに一生懸命、なんと声をかけようかと英語を考えて当日のぞんだのですが、、、、。
まぁ、コミコンの写真撮影あるある現象です。目の前に本物がいることで緊張と感動で言葉を失ってしまうのです。
わたしは英語ですらなく「ありがと!」しか出てこなかったです。最悪。なお去年のカンバーバッチも同じことになりました!最悪!
せ