とある男が、全てのモノを倉庫に預けて
必要なものだけを1日1個取り出す生活をするというストーリー。
おもしろかった！！
にしてもストーリーから何から何までペトリルーッカイネンさんが作成してるのね〜(O_O)(初めましての方)
近年、
ミニマリスト
シンプリスト
なんて言葉が流行っておりまして
必要最低限のモノで暮らす
シンプルに暮らす
ということに注目が置かれてますよね。
私もよくミニマリストさんのYouTubeやインスタを拝見して
ふむふむと思っていたわけです。
そういった暮らしのメリットもとてもわかるのです。
真似して断捨離してみたり
いろいろと学ぶことがあって
一度自分の持ち物を見直すのは
自分と向き合うということだから、
なかなか良かったです。
でも、
ただ闇雲にシンプルをめざすのではなくて
どうしてこれが必要なのか？
どうして捨てられないのか？
ってところに人の真意は隠れていると思います。
普段自分の持ち物にあまり意識を置いてない場合とか
もともと持ち物が少ない人には響かないかも？
このストーリーの真髄はとってもよかったなあ
おばあちゃんのことばも、彼女も！
でもね必要のない無駄な部分が
人間、やっぱり楽しいんです。
絶対いらなくても欲しいものがあるのです。笑笑
楽しいことに意味があるから…
ここからは雑談ですが
大切に使ってたものって
来るべき時がきたら、突然、
一気に朽ち果てませんか？笑
昔乗ってた自転車が限界を迎えたのか
一気にボロッボロになった記憶があって。
あー自転車人生まっとうしてくれたんだなぁと妙に納得したんですよね。
なんでもかんでも買う、買わないだけじゃなくて今あるものを大切にしたいな〜なんて、物と向き合える一本でした😌
