365日のシンプルライフの作品情報・感想・評価

「365日のシンプルライフ」に投稿された感想・評価

youno

younoの感想・評価

3.5
ドキュメンタリーだからこそ、本当に恋愛してる時としてない時の差がすごいな〜ってしみじみ。人生はモノでできてないことを改めて実感したし、早速いらないものを捨てようとおもった(笑)主人公みたいに友人と支え合える関係っていいな〜

このレビューはネタバレを含みます

お金を持っていても物を持っていても必ずしも幸せになれる訳じゃない、と頭で分かってはいても、あえてそれを実験で確かめようとする発想が素敵。

毎日1つ何を持って来ようか考えるという行為は、自分と向き合う事なのかなと思った。今自分が最も欲している物は何なんだろうかと自分に問いかける。本屋に行って今読みたい本は何だろうと探す行為、観たいDVDを選ぶ行為とも似ている気がした。
自分の心に耳を澄ませて、本当の気持ちを確かめる。忙しい毎日だと、その機会がなく流れていってしまう。しっかりと研ぎ澄まして選ぶという事は、自分を大切にする事のように感じた。
また、最初の方のブランケットの場面も印象的だった。考えれば1つで幾つもの代わりが出来たりするし、それに気付ける頭の柔軟性を持っている方が素敵だな、と。
物やお金は豊か過ぎるよりも、ある程度の制限がある方がその制限の中でどうしたらよりよくなるか考えたりする為、思いついたり閃いたりする感動や喜びも感じられて、実は幸せだったりするのではないかと思う。また、そういう考え方が習慣になっている人は魅力的だな、とも思う。

ちょうどこの夏冷蔵庫が壊れてしまった私としては、このタイミングでのこの映画との出会いは運命的過ぎると思ってしまった!笑
chip

chipの感想・評価

3.5
断捨離を超えた究極のシンプルライフ!

何もない部屋に裸で横になる彼は、始め異様に見えとても寒々と感じたが...
一日に一個だけ物を倉庫から持ってくる、たった一個だけ!
一年後に彼が言ったこと....

「生活に必要なものは最初の100個くらいで
次の100個は、楽しむためのもの。
所有とは責任であり、物は重荷になる。
どんな重荷を背負うか、僕は自分で決める。
人生は物でできているわけじゃないんだ。」

ドキュメンタリータッチの中で、祖母との会話や友人たちとの関りも描かれていて良かった。

北欧のヘルシンキ、ラストは春のような暖かさを感じた。
yoshi

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2.9
物が溢れることへの倦怠感。
ある意味、生活習慣病の一つかもしれない。
視聴後、部屋の隅でくたびれた古着を見やる。
最初は物がないのもあって寒さを感じたこど、観終わった時には、なんだかほんわかした気分になった。

1度自分の持ち物を見直したい気持ちは凄く分かる。
snowgirl

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3.2
なにが必要か。
ものは何年も残ることになる。

考えてから買おう。そして
いらないものは捨てよう。
無駄遣いはせず。
hase

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4.0
印象に残ったセリフメモ
・持っているモノの多さで幸せは計れない
・人生はモノでできてない
・別の何かが必要だよ
結果的に似たような状況になったことがあるけど、ものへの執着なんか三ヶ月もあればなくなるよ。
物をどうこうするより、友達、お婆ちゃんとのコミュニケーションの取り方が一番魅力的に見えて感動。
良い顔して話すなぁ。
不便で支障を来すのは初日くらいで、意外とすぐ生活の体裁が整っちゃう。なのでいささか拍子抜けするし、言ってみれば、物質主義から合理主義になっただけって気もする。だが、何も持たずにサヴァイバルするのが目的じゃないし、そもそも断捨離とかシンプルライフ哲学がテーマのドキュメンタリーではなかった。彼女にフラれて何もかもイヤンなっちゃったペトリくんの自分探し、大人に成長するための実験。そして答えは最初からおばあちゃんにある。所有とは責任、との悟りだけど、モノへの愛着は人への愛着でもある。彼にとって一番大切なモノは、おばあちゃんの思い出の品なのね。
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