子供への性加害、本当に許せない。犯人は前科持ちの上犯行当時のことを覚えているのに「記憶にない、私は無実」で減刑されるのって本当に意味がわからない。
トガニ程暗くはなかったけど、実際の事件をベースに作られた作品だと言うことを思えば、8歳の少女とその家族や周りに多大なる傷をおわせた事はどんな理由があれど、本当に記憶が無いとしても許されることでは無い(もちろんフィクションでもそうだけど)
周囲の人々が暖かいからまだ救いがあったけど、見てて気持ち重くなるなー。
「どうして生まれてきたのか」と思っていたソウォンが弟が生まれた時に「生まれてきてくれてありがとう」という最後のセリフをかけるところが凄く良かった。