sho

めぐり逢わせのお弁当のshoのレビュー・感想・評価

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)
4.0
登場人物各々の人間像がはっきりとしていて、かつ整理されている。都会で暮らす人々のライフスタイルや、抱えている問題もうまく物語に反映されていて惹かれた。

役者の居ずまいも心地良く、作られたキャラクターという感じが一切しなかった。リテーシュ・バトラという監督に強く興味を持つ一作だった。

上に住む叔母さんは、声だけの出演で、一度も姿を見せないのも面白い演出の一つ。
sho

sho