インド映画11作目🇮🇳
印、仏、独の合作ですが観る限りインド映画としましょう‼︎
インドでは当たり前の弁当配送システム。
驚くのは600万個に一つしか誤配送は無いという驚きの数値∑(゚Д゚)
そんな奇跡的な誤りによってはじまった文通によりもたらされた男女の恋物語です。
夫との関係修復を図るため美味しいお弁当づくりに励むまだ若いイラと、地元の業者て手配していたお弁当が急に美味しくなって異変に気づく、すでに妻を亡くしていた早期退職間近の中年男サージャンにより、お弁当箱を介した手紙のやり取りがはじまります。
どこか心に闇の部分をかかえた二人だからこそ続きたようにも思える文通、意外にもお互いの支えにもなっていたのかなぁ…
なんだか切なくもあるストーリーで、答えは観る側の感性によるといった作品でしょうか。
ん〜どっちかなぁ〜 モヤっと…
親せきのおばさん現れず…モヤっと(・_・;
印仏独の合作がどのように映画制作に影響したか分からないですが、BGMもダンスもないのでとにかく静かで暗い印象なんです。
ストーリーは良かったんですが、、メリハリあるインド映画ではなかったのが心残りでした^^;