ごろり

ある優しき殺人者の記録のごろりのネタバレレビュー・内容・結末

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

白石晃士監督による86分ワンカット風POVスリラー!
「オカルト」のスピンオフ的な立ち位置の作品ですかね??
韓国版「オカルト」って感じかな_(:З」∠)_
「コワすぎ!」シリーズを想起させる台詞もあったりするので、いつもの白石ユニバース、パラレルワールドの話と思って観賞しました!!
「オカルト」や「コワすぎ!」シリーズを観てる人と観てない人では評価が変わってくるかな?という印象_(:З」∠)_

予測不能な展開で緊張感があるので退屈はしなかったです!
ただ、途中で日本人のキャラが増えたことによって、韓国語しかわからないキャラ、日本語しかわからないキャラ、通訳するキャラでわかれてかなりテンポが悪くなりましたね(;`皿´)グヌヌ
白石晃士監督作品にしては真面目なトーンで話が進行していき、最終的に結構綺麗な感じで映画が終わるので、もっとぶっ飛んだ展開を期待していたわいには物足りなかったかな_(:З」∠)_

内容はシンプルだけど「オカルト」観てるとさらに内容が入ってきやすいかも_(:З」∠)_
それにしてもアイツもアイツも早漏すぎない??ww
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