殺戮、狂気、絶望が渦巻く廃墟のマンションで行われる指名手配犯の独占取材。彼の独白は狂気なのか本当に神の救済なのか。信じる者は救われるとそう願わずにはいられない狂気の先にある優しい結末。白石晃士監督の…
>>続きを読む大学の講義で佐々木敦が自身のベスト映画ランキング10に入る好きな映画だと言っていたので鑑賞。演技と脚本が良すぎて、正直なところ爽快感しかなかった。人間の「生命力」をシリアスに、そして面白く描き切って…
>>続きを読む舞台は韓国、連続殺人事件の指名手配犯から独占取材を申し込まれた、犯人と幼馴染みの女性ジャーナリスト。日本人カメラマン(田代)を連れて、指定された廃屋のマンションに向かうところから始まる、白石晃士監督…
>>続きを読む殺人により巷を騒がせて行方不明になっている男から、彼の幼なじみである主人公の元に取材をして欲しいという連絡が届く
話を聞いてみると、幼い頃に事故で喪ったもう1人の幼なじみを蘇生させるために、人を殺し…
白石監督が韓国映画を撮ったんだと思って見始めたけど、違った…白石映画を韓国で撮ったんだこれ!
「オカルト」にかなり近いエッセンスを感じた
途中まではイカれた男の犯行を眺めるばかりで正直退屈に感じて…