ジョニー・デップがお爺さんの特殊メイクをしていることでも話題になっている本作。
正直全然話わかんなかった!眠かった!
実在したボストンのギャングの話なんだけど、英語も聞き取れず集中力も切れ、ただ人が殺されていくことしか分からなかった。
お爺さんにしてはイケメンだし、頭禿げてるし、シリアスなシーンでもジョニデ見るとコミカルに思えてきちゃってなんとも言えない気持ちだった。なんであえてジョニデにしたんだ、もっと年相応の人でも良かったろうに。確かに注目は集まってるけども。
ちなみに映画が終わってdirector, producerと一人ずつクレジットが出る中、4番目くらいにcinematographerとしてMasanobu Takayanagiという名前が。日本関係ないハリウッド映画でこんなトップに日本人の名前が挙がってるのを初めて見たから、ハリウッドで活躍している日本人もいるんだな、という発見が嬉しかった。