台詞一切無しに等しいある一家の家族が性に関して事が描かれている
和多志も見た時、韓国版阿部定？ってなってしまった。
『301 302』は食と病をテーマにした強い作品でしたが、この作品は性が強く描かれ、何処に満足する事が出来るか？というものにテーマを置いている
度を過ぎると異常性が際立つ両作品だ。
女性の性的満足と、男性らの満足がはっきり描かれ性と食表裏一体
生活に不満ばかりあるから食に向かったり性衝動に駆られたり自分自身のバランスを取ろうとするでも極端すぎ度を越す
自身の精神状態と、生活は密接して何処で満足しバランスを取るか
心の豊かさと生活に活かす知識を持って混沌とした世界をどう乗り切るかにかかっている
それが自分自身を見つめる事なのです。
宗教云々関わらず自分はこの世界に生きてきてどうだったかは自分でしか分からないでしょう。
今までの世界でそれを一切無しでただただ欲のまま、金が物言う時代を生かされて来ている
自身が氣づいた事で見直し切り替えられる時期になって来ている
視野を広げ精神(心)と魂＝感情と欲のバランスをとれますように
その苦しみから解放されます。
