いやよセブン

グッド・ライ いちばん優しい嘘のいやよセブンのレビュー・感想・評価

4.0
スーダンの内戦で戦火を逃れ、ケニア国境まで歩いてきた子供たちが主役。 アメリカがその子供たちを受け入れ、アメリカで自立していく様子を素朴な感覚で描いていく。 題名にある〝優しい嘘”の意味はラストでわかる。 現在の国際状況はもっと深刻な気がする。