言葉のかけらが喉の奥に鋭くとがって突き刺さる感じがした…。
惨すぎる南スーダンの内戦。
当たり前のように、さっきまで隣で話をしていた人が毎日死んでいく世界。
生きるためには、水と食料が欠かせないのに、当たり前のように、廃棄する先進国。
無性に虚しくなった。
お金がいくら余っていても、食料と水がなければ意味が無いということ。
″死″に直面すると、本当に大事なことが見えてくる気がした。
そして兄弟愛の覚悟に圧倒された。
言葉にするのは難しいけれど、″愛″って多分こういう事なんだろうな…と強く思った。
『難民にとっていちばん良いのは元の国に戻れるようにしてあげること』にもなるほどなぁと感じた。
良い嘘。なるほどなぁぁぁぁ
