えすま

X-MEN:アポカリプスのえすまのレビュー・感想・評価

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)
3.0
パワーがインフレしてて迫力はましたけど、これまでの人とミュータントの差や人間であろうとすべきかどうかの心理的・社会的な確執は弱かったな。
テーマは武力に対する人間の驕りを描いてる。過去の超パワー持った奴が現代について学んで、人間の驕りに漬け込む展開。ボスキャラがもっと圧倒的に強くあって欲しかったけど、ジーンの覚醒が強すぎる。
ダークフェニックスのための繋ぎ感は否めない。
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