TERU

X-MEN:アポカリプスのTERUのネタバレレビュー・内容・結末

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

世界最初のミュータント:アポカリプス、X-MENシリーズの敵としてはセンチネルの次にインパクトが強かったキャラでしたね。
しかも、チャールズがスキンヘッドに至った経緯が描かれてたり、スコットやジーンら現X-MENメンバーの出会いや新世代X-MEN結成など、ファンには十分楽しめる内容でした!!。


余談ですが、『ダーク・フェニックス』を観た後だと、これが完結編でも良かったんじゃないかと思いますね…。
今作の方が明らかに『フューチャー&パスト』の結末にしっかりと繋がってましたし、何より今作の黒幕が世界最初のミュータントって言うのが一番印象強かったですね(-_-;)。
それに、アポカリプスとの決戦でジーンは完全にフェニックスへ覚醒してましたし、その経緯が一番しっかりしてましたね。
何より、ローガンとの出会いやクイックシルバーの活躍にも興奮しましたし、絶対にこれで終わらせた方が良かったですね。
あと、行方を眩ましたサイロックとエンドロールの最後に登場した“エセックス社”は、結局『ダーク・フェニックス』には登場しなかったですし、未だに謎のままでしたね(-_-;)……。
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